skyが楽しくて楽しくて……

タイトルのまま

初プレイから7日あたり

数えるの忘れた

thatgamecompanyさんのゲームは以前から知っていて、講演も聴きに行った記憶がある。そのうち…そのうちやろう、ばっかりで始めていなかった。skyもインストールしたは良いが半年開かずにいた。なんでだよ(パズルゲームにどっぷりハマっているから)ワンダと巨像も再開しなさい

正確にskyを始めた日付は自分の好きなゲーム配信者さんが、風ノ旅ビトの配信をしていたのを観てベショベショに泣いた翌日。風ノ旅ビトもやらないと。skyデビュー日は、最初なにがなんだかって感じだった。慣れない操作でのろのろ歩いていると、色んなユーザーがきて、すぐにフレンドになってくれた。こんなフランクにくるの？！ひとりにさせて！と、ちょっとビビっていたけど、だんだんその雰囲気に慣れた。他のユーザーのマントはキラキラしていて、ファッションもおしゃれだけど、始めたばかりの自分のマントは無個性な感じがちょっと気恥ずかしかった。そんなことはないんだけど。

それにしてもどこをスクショしても景色が美しすぎる。sky用のアルバムを作った方がいいかなあとか。skyやってると時間が経つのが早い。もっと隅々まで見たいと思ってうろうろしていると、方向音痴が関係あるかわからないが、よく迷う。でも景色が綺麗だから迷ってなんぼな感じはある(平和なエリア限定の話)。最近ハマってることは他のユーザーがいない場所で隠れながら楽器の演奏を練習すること。なけなしのキャンドルとハートで解放した管楽器。背中にしょったときのバランス感が好き。楽器しょってるキャラ良すぎる！次は打楽器かピアノを開放したい。

この前他の野良ユーザーがホームでナツメロを演奏してたけど曲名が思い出せなかった。ちょいモヤ。でも日本人ユーザーなのかなって思って少し面白かった。(日本の曲が好きな海外勢かもわからない)

ファッションも少しずつ増やせていて、手持ちで一番好きなオレンジ色のマントを今は着ている。次一番欲しいのは草原の精霊の口元が隠れるマスク。占い師みたいでかっこいいから

この前、偶然同じエリアにいた先輩フレンドにまた介護してもらった。(ありえんくらいの量のキャンドルと光の子を一緒に飛び回って回収してくれた。丁寧すぎて涙が出る)この先輩フレンドは確かskyデビュー2、3日目あたりの捨てられた地にて、四面楚歌で震えていた自分を偶然見つけて助けてくれて、そのまましばらく精霊解放に付き合ってくれた人だ。あっちからフレンド申請してくれた。ほんとすみません……。ド初心者のおぼつかない操作で何度も相手をイライラさせたのではないだろうか。でもまた会うと手を差し伸べてくれる。なんて人だ

フレンドの名前はおまかせで設定されるし、国籍も性別もわからないのに、謎の親近感、安心感がある。少し気まずさもある。先輩フレンドと手繋いで引っ張ってもらってる最中なんて、頼もしさと嬉しさとワクワクした気持ちが溢れて止まらない。チャットを解放していないから、コミュニケーションも音とエモートだけだ。他のフレンドがチャットしているのを見ると、ちょっと羨ましいけど、まあ相手にとってそこまでの立場じゃないんだろうから今のままで十分ありがたいです。さっきまで手を引いてくれていたフレンドが、(おそらく)エリア移動でサーバーの世界線がずれてしまい(もしくは離脱)、はぐれてしまった時は、さ、寂しい……！すごく孤独感に苛まれるが、一期一会だなんて思いながら、一人の時間万歳になる

昨日は、どうしても暴風域の暗黒龍が怖くて一旦撤退し、フレンドがせっかく連れて行って一緒に集めてくれた翼がたぶん数枚失ってしまったことに情けなさと、少し・まあまあ・かなり傷心しながらホームで座っていた。他のプレーヤーが遠くで駆け回ったり着替えたり魔法をかけたり海でぽちゃぽちゃしている姿を眺めつつのんびりした。何もしなくても癒されて楽しいゲームって素敵だ。

あー暴風域突破したい。今日はできんのか